2016年8月17日水曜日

デコポンは不知火という果物の超エリートだった!





季節はちょいとおかしいですが…

わたくしの大好きな柑橘類の中でも、ベスト3に入るくらい大好きな
「デコポン」♪

名前もかわいらしくて、さらに大好きになってしまうのですが。

ここで、はて?と疑問に思ってしまうことがいくつかありまして。

デコポンは一体、なにとなにを掛け合わせてできたものだろうか?

で。
検索検索。

wikiより。

流通果実としての「デコポン」は熊本県果実農業協同組合連合会が所有する登録商標であり、全国の柑橘関係農協県連合会を通じて出荷された不知火のうち、高品質を保つ一定の基準(糖度13度以上、酸度1度以下[5])をクリアしたものだけがその名を使用することができる[6]。よって、生産者個人での販売や柑橘関係農協県連合会を経由しない販売についてはデコポンの名称は使用できない[7]。全国統一糖酸品質基準を持つ日本で唯一の果物の登録商標である。


なんと!デコポンとは不知火という果物。
はて?不知火とは???

シラヌヒ(不知火)は、ミカン科ミカン属柑橘類のひとつ、「清見」と「ポンカン」の交配により作られた品種である[1]。 日本における2010年の収穫量は42,440 トンであり、熊本県愛媛県和歌山県広島県佐賀県の5県で全国の生産量の8割を占める。


だそうで、ほえー
デコポンは、「清見」と「ポンカン」の交配」したものだったのです。
その中で 、糖度13度以上の超甘いものだけが、デコポンになれるという
不知火のエリートさんだったのですね。

だからうまいのかぁ〜!

冬になったら早く食べたいな♪



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